代表者あいさつ

代表者挨拶

当社のホームページをご覧頂き、ありがとうございます。

サンライズ機工は2015年に設立されたばかりの若い会社で、社長の私もこの業界では若手と言われる30代。高齢化が進む業界なので、若手の私達が頑張らなあかん!業界を元気にしないとあかん!と思っています。

私達には、若い会社だからこそ出来るフットワークの軽さ、元気の良さ、品質へのこだわり、業界をより良くしたい強い気持ちがあります。

ものづくり大国「Made in Japanの復活」をモットーに!

工場長には切削加工業界30年のベテランを迎えました。そして、経験が長い職人さんを積極採用し技術を継承する事で、商品品質へのこだわりを強く持っています。

若い会社ですが、品質へのこだわりがあったからこそ自社工場を建てられ、事業成長を続けている原動力だと思っています。

ビジネスには信頼関係が大事です。私達がクライアント様と構築する信頼とは「スピード」と「誠実な対応」、そして何よりもこだわるべきのが「品質」ではないでしょうか。

私が学生の頃は日本はものづくりの国という評価が世界的にも高かったです。そして大阪の工場地域出身の私は、京セラ・Panasonic・National・SHARP・日本電産・神戸製鋼・島津製作所・三洋電機さんなど、数え切れないほどのグローバルメーカーを排出した大阪(関西)という地域を愛し、ものづくりの世界に憧れて飛び込みました。

大学を出た頃に私が働き出したのは東大阪市でしたが、そこで得た経験は何にも代えがたいものになっています。東大阪は本当に世界に誇れるものづくりの地域でした。

私達(サンライズ機工)の名はグローバルに出ることはないでしょう。しかし、私達の作った小さなシャフトが様々な形で使われ、世の中を便利にしてくれると信じています。それが私達の誇りです。

そのためにも、若くて小さな町工場だからこそ出来る「Japan品質」を保つべく、これからも「ものづくり」に携わっていきます。ものづくりに携わるメーカー様・クライアント様・パートナー様・従業員達と手を合わせて、小径シャフト部品を通して、ものづくり大国日本を作りたいと思います。

これからも小径シャフト部品の専門として頑張っていきますので、どうぞご贔屓に。

株式会社サンライズ機工
代表取締役 重成 学